このトピックには1件の返信が含まれ、0人の参加者がいます。8 年、 5 ヶ月前に ataruri さんが最後の更新を行いました。
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ataruri小学校低学年から中学年くらいの時に読んだ児童書なので、1990年以前に刊行されたものだと思います。
タイトルも装幀もまるで覚えていないのですが、主人公は小学校にあがるかあがらないかぐらいの女の子。
お話は幾つかの章に分かれていて、その中の一つの章の一つのシーンだけが、妙に印象に残っています。・女の子が部屋に一人でお留守番?をするのに、お母さんからチラシとハサミを与えてもらう。
・女の子はチラシのイラストを切って、並べて遊ぶ。
・花かご、馬、人間?幾つも切ったものを縦に並べて、女の子が一人で大笑いする。と、こんな感じで記憶しています。
人生が終わるまでになんとか知りたい、どうぞよろしくお願いいたします。
梅「きかんぼの ちいちゃい いもうと (世界傑作童話シリーズ)」
ドロシー・エドワーズというイギリスの作家さんの作品の中のお話ではないかと思います。
きかんぼでやんちゃな妹が風邪をひいて、ご機嫌斜めでむずかるのでお母さんはハサミで切り抜きをして遊ぶことを教えます。妹はしばらくご機嫌に大人しく遊んでいたのですが、だんだん調子に乗り出して・・・・こういう話です。
このシリーズはとても面白くて人気があり、福音館書店から今でもロングセラーで発売されています。- 投稿者投稿