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初めまして。30から40年ほど前の本です。絵本より字が多く、挿絵がついていました。「不思議な女の子」と「僕」が出会っていろいろな体験をする。女の子は「ペンキ」か「絵の具」を持っていて絵を描いて不思議なことを起こします。最後に、「女の子が描いた植物」に僕がさわれば「仲間になって旅を続けることができる」しかし、僕はさわらないことを選択し二人の旅は終わり、別れがくる。切ない後味のお話だったと記憶しています。よろしくお願いします。
2008年12月24日投稿分です 投稿者: rouge
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