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靴下のおばあちゃん

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このトピックには1件の返信が含まれ、0人の参加者がいます。15 年、 3 ヶ月前アバター staff さんが最後の更新を行いました。

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    staff

    2008年12月13日 投稿者: mituha
    小学生のときに読んだ話です。外国の作家さんが書かれたもので、毎晩、おばあちゃんが靴下の穴をつくろいながら、その穴に見合った大きさのお話をこどもたちに話すお話です。 ひとつだけ覚えているお話が、ある国に絶世の美女がいて、たくさんの男の人たちがその人に求婚するのですが、その女の人をめぐって男の人たちが殺し合いをはじめてしまい、結局女の人しか生き残らず、今も一人、どこかでひっそりと生きている・・・という感じだったと思います。 どなたかタイトルを知ってる方、教えていたただけませんでしょうか??表紙は確か、暖炉の前でおばあちゃんが揺り椅子に腰掛け、靴下を繕っていて、まわりを子どもたちが取り囲んで座っている絵だったと思います。

  • #464 返信
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    sommelier

    エリナ・ファージョンの短編集
    「年とったばあやのお話かご」ではないでしょうか?

    ばあやが繕い物の籠から靴下などを取り出して
    その穴をつくろっている間だけ子ども達に
    お話を聞かせるという設定で
    繕い物が入った籠のことを「お話かご」と呼んでました。

    お役に立てれば幸いです。

返信先: 靴下のおばあちゃん
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