主人公は子供達だった気がします。
唯、印象に残っているのは、最後の方でその子供達の担任?が何処かに閉じ込められていて、子供達が半ばもう、死んでると諦めかけながらも助けにいくのですが、先生は少しやつれた位で元気でした。水は髪の毛を結んで紐にし、湿気を露にして飲んで、食べ物はこうもりを干物にして食べていたと言っていた気がします。
後、何か別の話と混じっているかもですが、化学が話に盛り込まれていた様な気が…。「かがくの事をずっとばけがく、変身術のことだと思っていた」といった誰かのセリフがあった気がします。
読んでいたのは大体14年〜12年前位だったかと思います。
何かご存知の方がいらっしゃいましたら、是非お教え下さい。
今、すごく気になっています。